タロットの解釈については様々。
その人の持つ特別な引き出しだと思います。
タロットの本を繰り返し読む箇所があります。
それは著者のリーディング例です。
これはとても勉強になります。
必ずと言っていい程、例は載っています。
リーディング傾向は著者、または講師の影響を必ずと言っていいほど受けますね。
世の中に溢れている解釈の域が、自分に一番しっくりくるものが見つかるのはとても幸運なことと言えるでしょう。
そして、タロットの解釈は占い師の裁量に任されています。
同時に二人の占い師が同じリーディングをすることはないということ。
これがまた不思議なもので、リーディングは違っていても最終結果・・
についてはほぼ同じような答えがでてきます。
そしてタロットの解釈については常に大きな責任が伴うことを忘れてはいけません。
時として質問者には残酷なものとなりかねません。
失望させるための道具ではないということ。
もしも負の強いカードが出てしまったら・・
その問題がどうしたら克服できるのかを示していかなくてはいけないですね。
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